小学生の英語指導で、こんなお悩みはありませんか?

小学生英語は、「楽しい」だけでも、「難しい」だけでもいけません。
大切なのは、子どもが無理なく取り組めて、
しかも着実に伸びてる土台をつくることです。

小学生が英語を自然に理解し使えるようになり、声に出し、定着させる流れ
授業と家庭学習の両面から設計しました。

まずは、「小学生の教え方」をご紹介します。


GDM教授法

【自分の立場から答える力をつける】

多くの英語授業では、次のようなやり取りになりがちです。

先生:This is my cat.
生徒:This is my cat.(リピート)

これでは、生徒は英語を「まねて言っている」だけで、 自分で考えて話す力は育ちません。

授業の導入部分で GDM(Graded Directed Method) を取り入れると、 生徒は次のように自然と 自分の立場から考えて答えられる ようになります。

先生:This is my cat.
生徒:Oh, that is your cat.

さらに、

先生:I’ll give a candy to you.
生徒:Oh, you’ll give me a candy. Thank you.

というように、文を理解し、意味をとらえ、 自然な受け答えができるようになります。

簡単なGDM教授法の進め方

① まず、先生が自分の胸に手を置き、 大きな声で1回か2回だけ 次のように言います。

I’m Kazuo. You are Rika.

② 次に、先生は 話してはいけません
相手に手を向けて、生徒の発話を 待ってあげてください

③ もし生徒が言えなければ、
にこやかに、もう一度だけ同じ英文を繰り返します。

I’m Kazuo. You are Rika.

そして再び、生徒に向かって発話を待ちます。

★ここがGDMの最重要ポイントです

決して、答え方を教えてはいけません。

× I’m Rika. You are Kazuo.

答えを言ってしまうと、生徒は考えずにリピートするだけになります。
それでは、「自分で考えて話す習慣」が身につきません。

どうしても言えない場合の最終手段

それでも生徒が言えない場合は、先生が 二役を演じます

  1. 先生役として
    I’m Kazuo. You are Rika.
  2. 少し向きを変え、生徒役になり
    Uh… I’m Rika. You are Kazuo.

その後、再び先生役に戻り、生徒に向けて行います。
これで、多くの生徒は自然に言えるようになります。

次のステップへ

先生対生徒でできるようになったら、
次は 生徒対生徒 で同じ活動を行います。

この段階をしっかり踏んだ後で、
文のしくみ(文法)を、わかりやすく説明してあげてください。

なぜ文法を後にするのか

簡単だからと、最初に文法から教えてしまうと、
生徒は 「自分の立場から話す体験」 を失ってしまいます。

実は、この初期段階での
「自分の立場から話す」 という単純な体験こそが、

すべての英文が
主語 → 動詞から始まる「話せる英語」
を身につけるための、最も大きな土台になるのです。

初回GDM授業「I・You から I’m ~, You are ~」

では実際にGDM(Graded Direct Method)英語直接教授法を使った授業動画をご覧ください。

【もう一点、GDM授業のすごいと思うところ】

それは、一度身についた表現が、一生忘れないほど深く定着することです。

私が30代の頃、六甲山で行われたGDM研修会に参加したことがあります。
その際、「英語ではすでによく知りすぎていて、GDMのすごさが伝わりにくい」という理由から、 中国語を使ったGDMレッスンを受けました。

レッスン時間は、たった30分ほど。
内容も「ウォー(私)」「ニー(あなた)」「ター(彼・彼女)」「ターメン(彼ら)」といった、 ごく基本的な人称表現だけでした。

ところが、それから何十年も経った今でも、私はそれらの言葉を、 手で指し示しながら、すぐに言うことができます。
これは、「あっ、そうか!」と 感動をともなって覚えた言葉は、驚くほど深く定着する ということを、身をもって体験した瞬間でした。

だからこそ私は、
「どうすれば生徒が感動しながら英語を覚えられるか」
それをいつも考えながら、授業を組み立てています。

※ YouTubeへのリンクは自動で埋め込み表示されています。 表示されない場合は、こちらをクリックしてください。

【次に私が考えたのは】・・・


GDM教授法で教えたあと、その日の授業内容をしっかり整理し、 定着させるための「まとめ用テキスト」があればいいのではないか、 ということでした。

そこで私は、授業で実際に使えることを第一に考え、 歳月をかけて少しずつテキスト作りを始めました。
「教室で学んだことが、その場限りで終わってしまわないこと」
これが、テキスト作りの出発点でした。

さらに、週1回の教室での授業だけでなく、
子どもたちがネイティブの発音に日常的に触れ、
おうちでも何度でも英語を聞き、話すことができる環境を作りたい

そう考えるようになりました。

こうして完成したのが、
『ラクスタ 小学生の英語』です。

ラクスタは、
・教室でのGDM授業
・家庭でのネイティブ音声学習
この2つが自然につながるように設計された、実践型の英語教材です。

次は、ラクスタ英語テキストの内容や特長、
そして効果的な学習のさせ方について、具体的にお話ししていきます。

ラクスタ小学生の英語

まずは、初回授業で使用する「代名詞」のページをご覧ください。
下に音源リンクもありますので、ぜひ実際にお聞きください。

ラクスタ代名詞ページ

【なぜ 日本語 → ポーズ① → 英語 → ポーズ② なのですか?】

先のGDM授業で、子どもたちはすでにこれらの英語表現を 「使える状態」になっています。

ここで必要になるのが、日本語から考えても サッと英語が口から出てくる即答力です。

文が複雑になると、日本人は日本語から英語を作ろうとして、 不自然な英文になりがちです。

そのためラクスタでは、 日本語から英語へ即座に切り替える思考回路を 育てることを大切にしています。

【おうちでの学習方法】

まずはネイティブ音声のあとに、 発音・イントネーションをそっくり真似して、 ポーズ②で声に出して練習します。

慣れてくると、日本語ナレーションを聞いた時点で 英語が言いたくなってきます。 ポーズ①でサッと言えるようになれば、定着した証です。

さらに何度もネイティブを真似て練習することで、 発音が良くなり、リスニング力も大きく伸びていきます。

【おうち学習を楽しく続けさせる工夫】

その秘密が、音源のバックに流れているBGMです。

音楽があることで、疲れにくく、 飽きずに「聞いて・声に出す」英語学習を 楽しむことができるようになります。


◇ もう2ページご覧ください ― 小学生によくわかる文法指導

次は、動詞の時制(現在・過去・未来)を、 小学生にも直感的に理解できる形でまとめたページです。

過去形を未来形と同時に教えることで、 「いつの話なのか」を自然に意識できるようになり、 使い分けがとても分かりやすくなります。

動詞の時制の説明図

下の音声では、ラクスタ独自の
「日本語 → ポーズ① → 英語 → ポーズ②」 の流れで学習できます。

生徒さんはまず、ポーズ②でネイティブ音声をそっくり真似て発音します。 その後、日本語を聞いた瞬間に英語が口から出てくるようになれば、 表現がしっかり定着した証拠です。

次回のレッスンのはじめには、
ラクスタ音声を流しながら、生徒が発表する「おうち学習課題」 を出してあげてください。

ネイティブスピーカーの話し方をそのまま真似る練習を重ねることで、 発音が驚くほど良くなり、リスニング力も大きく伸びていきます。


GDM授業と、日本語・文法説明の大切さ
― 私自身の失敗から学んだこと ―

GDM授業では、日本語を介さずに英語を身につけていきます。 たとえば、

I am here.
Oh, you are there.

このように対比された状況の中で、生徒自身が考えながら英語を使えるようになります。 先生の手の動きだけで、英語表現が自然に口から出てくる―― GDMには、そんな大きな力があります。

実際、私自身もGDMの効果に大きな手応えを感じていました。

しかし、ここに落とし穴がありました。

実は私の失敗談ですが、 ある年、小学生高学年クラスで1年間、GDM教授法だけを使って授業を行ったことがあります。

クラスの中では、英語が飛び交っていました。 私が一人の生徒に

I’ll give a candy to you.

と言って、その子を指すだけで、

Oh, you’ll give a candy to me.

さらに周りの生徒たちがほぼ同時に、

You’ll give a candy to him.

と、自然に言えるようになっていたのです。

私は正直、
「これはすごい。英語が“使える”ようになっている」
と、大きな満足感を覚えていました。

ところが、中学校に進学したあと、思いがけない言葉を聞きます。

そのクラスの一人が、私にこう言ったのです。

先生、
僕たちが今まで習ってきた英語って、何だったんですか?

――その一言に、私は強いショックを受けました。

この経験から、はっきりと分かったことがあります。

GDMで英語表現が使えるようになっても、
日本語での意味理解や、文法的な整理がなされていないと、
学校英語と結びつかず、子どもたちは混乱してしまう
のです。

それ以来、私は方針を変えました。

その結果、変化が起きました。

週1回のレッスンでも、生徒たちは
「聞く・話す・読む・書く」
すべてをバランスよく身につけられるようになったのです。

GDMの「英語を使わせる力」と、
日本語・文法による「理解と整理」。

その両輪があってこそ、
子どもたちの英語は本当に定着する。
私はこの失敗から、そう学びました。

GDM教授法+ラクスタで回す、教室運営の型

ここまで、GDM教授法とラクスタ小学生の英語についてご紹介してきました。 では実際に、これらをどのように教室全体で回していくのか、 その基本的な流れをご説明します。

① 教室での授業(週1回)

授業では、まずGDM教授法を使って新しい英語表現を導入します。 生徒は、先生とのやり取りの中で、 「自分の立場から英語で答える体験」を通して、 自然に英語を使える状態になります。文法説明や読み書きは後半部に行います。

② おうちでの学習(ラクスタ音声)

その日の授業内容に対応したラクスタのページを、 生徒はご家庭で音声を聞きながら練習します。 日本語を聞いてすぐ英語で言う練習、 さらにネイティブ音声をまねて発音する練習をくり返すことで、 英語がしっかりと定着していきます。

③ 次回授業のはじめ(5〜10分)

次の授業の冒頭では、ラクスタの音声を流しながら、 生徒たちに発表させます。 「おうちで練習してきた英語を、教室で使う」ことで、 学習が一回で終わらず、確かな力として積み上がっていきます。

この流れを毎週くり返すだけで、 GDM授業・家庭学習・教室での発表が 無理なくつながり、英語が自然に身についていく教室運営が可能になります。



GDMを使った「時制」の教え方
― 行動と一緒に覚えるから、未来・現在・過去が自然に身につく ―

まずは動詞 go を使って導入します。
先生は教室の中の場所を、指で指し示しながら進めます。

(先生)to the door
(生徒)to the door
(先生)to the window
(生徒)to the window

場所の理解ができたら、次に時制を入れていきます。

(先生)I’ll go to the door.
(生徒)You’ll go to the door.

先生はゆっくり歩きながら、

(先生)I’m going to the door.
(生徒)You are going to the door.

一度ドアまで行き、元の位置に戻ってから、

(先生)I went to the door.
(生徒)You went to the door.


◆ 実践例(教室を使った展開)

例えば次のように進めます。

(先生)I’ll go to the restroom.
(生徒)Oh, you’ll go to the restroom.
(先生)Yes, I’m going to the restroom.
(生徒)Wow, you are going to the restroom.

先生は “See you later.” などと言って教室を出ます。
しばらくして戻ってきて、

(先生)I went to the restroom.
(生徒)You went to the restroom.

生徒が go の「する前・している時・した後」 を 自然に言えるようになったら、すぐにゲームに入ります。


◆ ゲーム化すると、理解が一気に深まる

教室のあちこちに「場所カード」を置きます。

【ルール】

例:

席を立つ前 → I’ll go to the library.
向かいながら → I’m going to the library.
席に戻ってから → I went to the library.

これを繰り返すことで、時制が 「知識」ではなく「使える英語」になります。


◆ 日本語で確認 → 英語へ

ここで一度、日本語で確認します。

例えば紙を使って、

(取ります)/(取っています)/(取りました)

丸めて、

(丸めます)/(丸めています)/(丸めました)

ゴミ箱に、

(投げます)/(投げています)/(投げました)

日本語では誰でも簡単に言えます。
だから英語でも、同じように言えるようになります。

ここで初めて、

と、後から説明してあげてください。


◆ 文法から始めない理由

「今日は未来形を勉強します」と文法説明から始めてしまうと、 生徒は難しく感じ、英語をスラスラ使えなくなってしまいます。

順序が大切です。

  1. GDMで、まず英文が言える
  2. 体験として理解する
  3. 最後に文法で整理する

この流れが、生徒を伸ばします。


◆ 次に教える動詞の順番

go ができたら、次は

がおすすめです。

I’ll take a book, go to the table, and put it on the table.

というように、自然に発展させやすいからです。


ラクスタ小学生英語では、英語の学習を「勉強」として始めるのではなく、 物語の世界に入り込み、キャラクターたちと一緒に英語を探検する ところからスタートします。

メリータウンは、ある日、学校帰りの少年ケンが迷い込んだ不思議な森。 そこには、英語の世界を案内してくれる個性豊かな仲間たちが住んでいます。 子どもたちは彼らと出会い、会話し、行動する中で、 自然と英語の表現やしくみに親しんでいきます。

Popee

Popee(ポピー)|冒険と勇気のスピリット

メリータウンの案内役。新しい英語の世界へ、子どもたちを前向きに導きます。

Eyedee

Eyedee(アイディー)|やさしさのスピリット

思いやりの心を大切にし、人とのつながりを教えてくれる存在です。

Tull

Tull(タル)|道徳のスピリット

物事の本質を見抜き、正しい考え方へと導いてくれます。

Pipi

Pipi(ピピ)|「思いやり」のスピリット

みんなのためにできることで役にたちたいです。

Ane・Ene

Ane・Ene

Willy

Willy

Moo

Moo

Mela

Mela

Mel

Mel

Sue

Sue

Minne

Minne

Fee

Fee

Jij

Jij


◆ラクスタ完全対応 フラッシュカード 533枚

ラクスタ教材の学習効果を何倍にも高めてくれるのが、このフラッシュカードです。 単語を「覚える」ためだけの教材ではなく、英語を使って動く・話す・考えるための、 まさに教室に一組は必須の英語学習ツールです。

◆ 授業でそのまま使える多彩なアクティビティ

このフラッシュカードは、まさに「鬼に金棒」の英語学習ツールです。 低学年から高学年まで、またレベル差のあるクラスでも、自然に全員を英語活動に巻き込むことができます。

◆ ラクスタテキストと完全連動

フラッシュカードに使われているイラストは、すべてラクスタテキストと同じ絵です。 そのため、

生徒たちはカードで覚えた英語に強い愛着を持ち、 家庭学習でも「わかる・言える」英語として定着していきます。

※ 会員の先生方には、これらのフラッシュカードを
PDF形式(A4サイズ)で自由にダウンロードしてご利用いただけます。
印刷してラミネートすれば、長年の授業で繰り返しお使いいただけます。

小学生英語の、その先へ

英語を教える仕事って、本当に楽しいですね。 どうしたらもっと楽しく、もっと効果的に子どもたちに英語を届けられるか―― そのことを考えている時間こそ、英語教師としての原動力だと感じています。

旅行に出かけても、文房具屋さんでも、おもちゃ売り場でも、 「これ、授業で使えるかも」 「こんな活動にしたら盛り上がりそうだな」 と、つい教材のことを考えてしまう。 きっと多くの英語の先生が、同じ経験をされているのではないでしょうか。

でも一方で、英語教室の運営は、基本的に独立独歩です。 授業を考え、実践し、振り返り、 うまくいったことも、失敗したことも、 ほとんどを一人で抱えながら積み重ねてきました。

もし、同じ立場の先生同士で、 授業の工夫や失敗談まで安心して共有できて、 いつでも相談できる場があったら――。 そんな思いが、心のどこかにずっとありました。

小学生の英語は、 「何を教えるか」以上に、 どんな順番で、どう定着させていくかが問われます。 そのための考え方や授業の組み立て方を、 GDM・ラクスタ・家庭学習をつなぐ形で整理してきた実践があります。

その続きとなる取り組みについて、 次にご紹介します。

中学生の基礎英語ラクスタの紹介

小学生から中学生へ、英語がつながる教材

中学生になると、多くの生徒が英語を「急に難しくなった」「わからない科目になった」と感じ始めます。 その大きな原因は、英語そのものではなく、英語の教えられ方にあります。

ラクスタ中学生基礎英語は、小学生で身につけた「話す・使う感覚」を土台に、 中学英語を体系的に整理し、無理なく積み上げていくことを目的として作られています。

文法を「用語」ではなく「意味」で理解する

現在進行形=be動詞+動詞ing、受動態=be動詞+過去分詞―― こうした説明で英語が苦手になる生徒は少なくありません。

ラクスタでは、speaking を「話している状態」、 spoken を「話されている状態」と捉え、 すべてを A=B の同じ文の形 として整理します。

一覧と比較で「体系的に」理解する

学年ごとの内容をバラバラに覚えるのではなく、 既習事項と常に比較しながら理解することで、 英語は「点」ではなく「線」としてつながっていきます。

問題を解くだけで終わらせない

英語が使えるようになるために本当に大切なのは、 日本語から英語を組み立て、声に出す練習です。

ラクスタでは、テキストを見ないで 「宙で英文を組み立てて言う」練習を重ねることで、 英語表現を自分の言葉として定着させます。

実際のテキスト&音声サンプル

ラクスタ教材は「見て・聞いて・声に出す」ことで定着します。
実際のテキスト2ページ分と音声を体験してください。

中学生基礎英語ラクスタ テキストサンプル

※ 実際の教材(2ページ分)

▶ 音声サンプル①(2種類の疑問文)

  

※Yes,No-questionからWh-questionがスラスラできるようになると、生徒は急激な進歩を感じます。

▶ 音声サンプル②(受け身の表現)

絵だけのイメージから、また日本語ナレーションから2つの言い方ができることが大切!

※ 会員になると、すべての教材・音源を授業・家庭学習にご利用いただけます。

小学生から中学生、そしてその先へ

ラクスタ中学生基礎英語は、 単なる問題集や受験対策教材ではありません。

英語を「わかる → 使う → 話す」へ導くための、 実践に根ざした教材です。

語彙定着シリーズ
― 英語力を底上げする、もう一つの柱 ―

英語学習の大きな二本柱といえば、語彙文法です。 文法は、わかりやすい説明で理解できれば、少しずつ使えるようになっていきます。 しかし、語彙が増えなければ、英語のレベルはそこで止まってしまいます。

語彙は、
「読んでわかる」「聞いてわかる」だけでなく、
自在に口頭で使えるレベルまで、深く定着させてあげることが大切です。

例えば、英検で上位級の合格を目指そうとすれば、 語彙学習なしには現実的に難しいのが実情です。 そこで、通常の授業に並行して、 生徒さんが取り組める家庭学習用の語彙教材として、 「語彙定着シリーズ」を作りました。

単語だけを覚えるのではなく、 その単語を例文の中で学習することで、 意味だけでなく使い方まで自然に身につきます。 その結果、話す場面でも使える語彙として定着していきます。

また、特にネイティブ音声のあとに、 発音・イントネーション・スピードを真似して練習することで、 発音が良くなるだけでなく、リスニング力も確実に向上します。

自分で話せない英語は、聞き取ることができません。 しかし、ネイティブに近い発音で言えるようになると、 英語が驚くほどはっきりと聞こえてくるようになります。

クラスでの使い方はとても簡単です。 毎回1ページ、あるいは半ページをクラスで一度読み、 わかりにくい文だけを簡単に解説します。 そして、次回のクラスで発表する課題を出すだけで、 生徒の語彙力を着実に伸ばしていくことができます。

英検合格を一つの目標に、 日々の授業と家庭学習をつなぐ教材として、 ぜひ「語彙定着シリーズ」をご活用ください。

次に、実際の教材サンプル(英検4級レベルと準2級レベル)をお聞きください。

語彙定着ラクスタ

家庭学習課題を出される時に
「日本語の後とネイティブ英語の後の2カ所で声に出してね!」 と伝えてあげてください。即答力も、発音も、リスニングも伸びるのが早いです!

大人の英会話「話せるん」

GDM × ラクスタで大人が「なるほど」と腑に落ちる英会話

大人の方の多くは、心のどこかで
「英語が話せたらいいなあ」と思っておられます。

でも日本では、英語が話せなくても日常生活にほとんど困りません。
そのため英語学習は、
「またいつかできれば」
「今は忙しいから」
と、つい後回しになりがちです。

海外旅行、家族や知人の国際結婚、仕事上の必要性など、
何かのきっかけで英語学習を始められる方も多いのですが、
実際には英語を使う場面がほとんどなく、いつの間にかやめてしまう──
そんなケースを、私自身、何度も見てきました。

それでも、大人の方の中にある
「英語を話せるようになりたい」という気持ちは、とても根強いのです。


ラクスタ大人の英会話「話せるん」は、
初めて英語を学ぶ大人の方を念頭に、

という点を大切にして作りました。

BGM音楽に乗って、
日本語 → ポーズ → 英語 → ポーズ
というラクスタ独自のリズムで、

「聞く → 口に出す → 少し考える」
これを繰り返しているだけで、
英語が少しずつ「自分の言葉」になっていきます。


例えば、英会話が初めての大人の方でも、
GDMを使って

I’ll go to the door.
I’m going to the door.
I went to the door.

この3つの文を、
状況と動作でしっかり理解し、使えるようになった後に、
こう問いかけてみてください。

「では、I go to the door. は、どういう意味でしょう?」

すると多くの方が、

「なるほど、そういうことか!」
「今までの疑問が、一気につながった」
「なんか腑に落ちたわ」

と、笑顔でおっしゃいます。

この瞬間こそが、GDMの力です。
そして、家庭学習としてラクスタを出すと、
次のレッスンでは、ちゃんと英語を口にして発表できるようになってこられます。

指導者として、これほど嬉しい瞬間はありません。


大人の英会話初心者クラスは、
GDM+ラクスタ学習で決まりだと、私は確信しています。

このあとに、

のサンプル音源を掲載しています。
ぜひ一度、実際にお聞きください。

さらにその後には、
ラクスタ大人の英会話を実際に使われた方のレビューもご紹介します。

英語で話せるん

GDMで時制を教えられた後は
「時制のまとめパターン練習」 を家庭音声学習に出してあげてください!   
右は突っ込み練習です!

役立つ英会話

左はUseful English 右は海外旅行英会話です。
どちらも日本人目線で作ってあります。
ラクスタは瞬間応答力をつけてくれます!

始めて3か月で「今日はこんなことがありました」と話せるようになりました

実は数年前、私は英会話学校に3年間通っていました。大手の英語学習会社で、 システムもしっかりしていたのですが、正直なところ、あまり「楽しい」と 感じることができませんでした。

グループ学習の中で「自分はできていないな…」と反省ばかりが増えてしまい、 レベルアップを実感できないまま、途中でやめてしまいました。

その後、もう一度英語をやり直そうか迷っていた時に、 大人の英会話「話せるん」に出会いました。

英語のCDを聞くことが苦痛だった時期から解放され、 英語学習を「楽しく、継続できる」ようになったことが、 私にとって一番大きな変化でした。

今では、車での通勤途中に毎日30分ほど、 無理なく「話せるん」を聞いています。

特に良いと感じている点は、 ただ聞き流すだけではなく、 基本的な文法の説明がしっかり入っているところです。

英語を聞いて声に出し、日本語を聞いて考え、 もう一度英語で発音する—— その繰り返しの中で、SVOなどの文の仕組みを意識しながら、 英語を話せるようになってきました。

以前は、簡単な単語を並べるだけの会話がほとんどで、 テキストの文章は言えても、応用ができませんでした。

今では、文法をもとに自分で文章を組み立てられるようになり、 「今日はこんなことがありました」くらいの内容なら、 自然に話せるようになったと感じています。

もう一つ「話せるん」の良いところは、 耳なじみのよいBGMです。

これまでにも英語のCD教材はいろいろ試してきましたが、 疲れている日や、気持ちが乗らない日は、 正直「聞く気」になれないことが多くありました。

でも、この教材ではそれがありません。 このBGMのおかげで、「話せるん」は毎日楽しく聞けています。

また、この英語教材はとても実践的で、 学習の要点がコンパクトにまとめられています。

新しく覚えるべきことと、 思い返すべきことがうまく整理されていて、 今、何に集中すればよいのかがとても分かりやすいです。

社会人にとって、 限られた時間の中で効率よく理解し、 正しい発音・正しい文章を身につけることは とても難しいことだと思います。

その点、「話せるん」は、 無理なく、自然に学習を続けられる教材だと感じています。

京都府 M・O様


「英語で考え、英語で話している」感覚が楽しめています

ネイティブの英語と、ほぼ同じリズムや雰囲気で 英語を声に出せたときは、本当にうれしく、 まるで同時通訳になったような気分になりました。

この「はなせるん」で、 文法を意識的に理解しながら学習する方法を始めて、 約3か月がたった今、 「これは英会話に取り組む上で、 すごく早道なのでは」と感じています。

なぜなら、最初はダラダラとしか聞こえなかった 英語の文章が、少しずつ、 いくつかのかたまりに分けて 理解できるようになってきたからです。

そして、理解できるようになった文章は、 声に出すときにも、 とても落ち着いて言えるようになりました。

うまく言えませんが、 日本語を英語に直して話しているというよりも、 「英語で考えて」「英語で話している」 そんな感覚を楽しめています。

「はなせるん」は、CD全体がとてもやさしく作られていて、 聴き心地が良く、リラックスして聞くことができます。

自宅でCDを流していても、 妻や子どもたちはまったく違和感を感じていません。 妻は後ろに流れるBGMを口ずさみながら家事をし、 子どもたちはゲームや宿題をしながら聞いています。

中学生の子どもは、 自分で分かるところは声に出して、 英語をリピートするようにもなりました。

今では、短い文であれば、 日本語を聞くと同時に、 英語が自然に口から出てくるようになりました。

滋賀県 H・M 様

英語教室運営の型 研究会

GDM・ラクスタ・家庭学習をつなぐ、実践知の共有の場

ここまでご覧いただき、ありがとうございます。
小学生・中学生・大人へと続くラクスタ教材は、 すべて「週1回の授業でも、英語力が着実に育つ型」を軸に作ってきました。

そしてその型を、教材としてだけでなく、 授業・家庭学習・教室運営まで含めて共有したいという思いから生まれたのが、 「英語教室運営の型 研究会」です。

始めに、なぜ「ラクスタ」を作ったのか

少しだけ、原点のお話をさせてください。

(その1)

20数年前、ALTの先生がまだ小学校に常駐する前のことです。
私は地元の小学校で、社会人講師として
週に何度か英語を教えていました。

当時もGDMを使って授業をしていましたが、
GDMの教材は指導者向けの解説書のみ。
子どもたちが、授業のあとでも
継続して学べる教材がありませんでした。

そこで、Excelを使って
「小学生向け・今日の学習のまとめ」を
一枚ずつ作り始めたのが、ラクスタの原型です。

(その2)

同じ頃、私は京都の英会話教室にも通っていました。
フリートーキング中心のクラスで、
ある日、雑誌記事を使ったディスカッションがありました。

実はその話題、
数日前に私が新聞を読んで、
ノートに書き出して覚えた内容だったのです。

「これはいける」と思い、話し始めたのですが——
覚えたはずの単語が、まったく出てこない。

一方で、先生がその場でさらっと教えてくれた
新しい単語は、なぜか全員が自然に使えていました。

帰り道、ふとひらめいたのです。

「もしかして、耳から覚えた英語は、使えるのでは?」

翌日、当時使っていたラジカセに
ノートに書きためた単語や英文を
「日本語 → ポーズ → 英語 → ポーズ」
の形で録音しました。

自分の声だけでは味気ないので、
当時大好きだったマドンナの曲をBGMにミキシング。

車の中で、音楽に乗りながら
英語を声に出す——
それが、とにかく楽しかった。

勉強している感覚はありませんでした。 でも、英語力は劇的に変わりました。   今までだと、読んだら意味が分かる程度にしか   覚えていなかった語彙を自在に使って英語を話している自分に出会えたのです。

この体験から生まれたのが
ラクスタ(ラクラク・スタディング)です。

週1回の授業でも、英語は着実に育つ

新しい単元の指導はできるだけGDMで導入して、
「使える英語」を習得させ、
ラクスタで家庭学習を回す。

この型があれば、
週1回のレッスンで
子どもたちの総合英語力は、着実に育ちます。   特に「話す・聞く」力の伸びは目覚ましいです!

これらの方法を、
同じ思いを持つ先生方と共有したい。

そんな思いから生まれたのが、

英語教室運営の型 研究会


研究会 入会特典(すべて追加費用なし)

  • ① ラクスタ教材 全シリーズの利用権
    会員サイトよりダウンロード、またはLINEでの送付にも対応
    • 小学生の英語(109P/音源310分)
    • 小学生フラッシュカード(全533枚)
    • 中学生の基礎英語(53P/音源305分)
    • 語彙定着シリーズ(英検5級〜2級・音源460分)
    • 大人の英会話「話せるん」(71P/音源377分)
    • 使える英会話・海外旅行英会話
  • ② オンライン研修(全2回・無料)
    GDM教授法と「ラクスタ小学生の英語」の授業づくりを中心に解説
  • ③ 月例研究会(オンライン)
    月1回/会員同士の交流・実践共有・ミニ研修
  • ④ 随時サポート
    GDM・ラクスタを使った教室運営について、いつでもご相談いただけます

教材は、使われてこそ価値があります。
そして「型」は、共有されてこそ育ちます。

英語教室運営の型 研究会で、
授業と教室の未来を、ぜひご一緒に育てていきましょう。

研究会会員だけのサポート

研究会会員の先生には、
ご自身の教室で生徒さんにお使いいただく教材についても、 会員特別価格でご提供しています。

教材は、導入しやすく、無理なく続けられてこそ意味があります。
教室の規模や指導スタイルに合わせて、 安心して使い続けていただける形を大切にしています。


まずは教材を体験してみたい先生へ

公式LINEにご登録いただくと、
「語彙定着シリーズ」より一部教材・音声を 無料でご体験いただけます。

ラクスタのテンポや考え方、
授業や家庭学習での使い方を、 ぜひ実際に確かめてみてください。

お問い合わせ・ご相談

ご質問や体験レッスンのお申し込みは、下記の方法からお選びください。
※ラインに友達追加でご希望の英検級のラクスタ無料プレゼント!